グループホーム きらめきの家

横須賀にあります、グループホームきらめきの家の日々の活動。

配置基準とかっす。

お疲れ様です。

福祉をやり始めて最初あらゆる事を勉強したのですが、凄いなぁと思ったのが私はほぼ医療のみだったので配置基準の手厚さ。これには小規模だったり、スタッフが少ないという考えから常勤換算があるから、建前と現実は違うのですが手厚いというのが印象。

現場の感覚にもよりますが、実際は配置基準の+1あたりがシフトやプライマリーが機能しやすい。

病院だと一般病床なら15:1 10:1というのがだいたいですが私はグループホームなので4:1というのがコスパが良く現実的。

やってみて、セラピーも捗る、症状も緩和していく、利用者家族との話す時間もあり、薬の調整や医師との連携もやり易い。結局、病院では出来ない事が多くやれるというのは、病状的にも良いし、その後にある本人がやりたい事や就労にも目を向ける事が出来る。

コンプライアンスアドヒアランスの向上は、福祉だろうが医療だろうが大事な事の一つ。これは心理教育の賜物。

これからも日々精進しようと思います。来月から関東の大学で月1ですが授業やるので、恥ずかしくないように自分も勉強しないとと思うこの頃。

 

障害者グループホーム きらめきの家

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